突然ですが、ご自分で自転車メンテナンスが出来るようになりたい
と思いませんか?
雑誌やネットなどでよく
「パンク修理をマスターしよう!」や「愛車をセルフでカスタムしちゃおう!」
と言ったチャレンジ系の記事を見かけます。
僕は時々それを見ながら
「果たしてこれだけで全くジャンルの違う人が内容を理解出来るのだろうか?」
と。
手先が器用なお父さん。
機械や乗り物をイジるのが好きなお兄さん。
最近「自転車女子」ってフレーズが気になるお姉さん。
そんな人たちがメンテ雑誌を片手に作業をしても
完成基準がわからないので作業が完了してもキチンと直っているかわからない
のではないかと思います。
実は自転車のメンテにはこれらのような記事の文面+α(アルファ)が必要です。
「+α」とは、いわゆる「コツ」ってやつですね。
この「コツ」ってのは文面では表現しにくいうえに、ニュアンスで伝える方が理解できるようなことも
あるので絶対文面では伝わりません。
<なぜこの手順が必要なのか>や<なぜこの道具を使用するのか>など
目の前で僕が実演して、ご自身で作業を行っていただき、実際に一緒に修理箇所を治していきながら
「コツ」と共に作業手順を一つ一つ学んでいただこうと予定しています。
そうすれば技術習得までにかかる時間は何日も必要ありません!!
あっという間にマスター出来てしまいますよ♪
どうですか?なんかちょっと興味湧きました?
ワークショプの内容に関しては明日のブログでお伝えしますね。