浜寺石津町の自転車屋さん サイクルパークトミーです。
お待たせしました。
いろいろ画像をいただいたので、やっとこさ大会レポートを発信できます。
大会の受付前から作業を始め、参加者の皆様が全員帰られてからも主催チームの方のカスタムまで行っていて
正直、大会の内容なんかほとんで見れていませんのでこのレポートで雰囲気が伝わるかわかりませんが、参加されなかった方や
レースに興味がおありの方に楽しさが伝わればなぁっと思います。それではスタート。
会場は兵庫県の三木市にあるグリーンピア三木と言う場所です。
ゲートをくぐり坂を上り進んで行くと、だだっ広い駐車場があり、その奥に決戦の場があります。
フリースペースで受付開始を待つ選手たち。
その脇ではプロのDJとMCがスタンバイ。MCによる協賛企業の読み上げやフリートーク、DJがBGMをかけて大会の雰囲気を作っていきます。
この大会には飲食ブースや、ケーブルTV局の取材クルー、地元新聞社の取材班など様々な企業やメディアが来られていました。
一方、この頃私は車からせっせと荷物を下ろしており、仕事する前から汗だくでした。
今大会の主催チーム「ficusレーシング」の代表の川田氏と副代表の田中氏による開会宣言の後、参加者みんなで記念撮影。
せっかくだから俺も写っとけば良かったなぁ。2回目は写るとしようか。
そんなこんなで大会スタート。
2歳クラスから順にレースは進み、大会後半で各クラスの決勝を行います。
レースはこのように選手がスタートラインに並び「レディ、セット、ゴー!」の掛け声でスタートします。
スタートラインに立つ前、選手はコーチであるパパやママと戦略を立てます。
「あそこはインコースから攻めて・・・」とか「スタートダッシュは足をこうして・・・」とか。
コーチ陣は選手に思いを託します。
親の思いを知ってか知らずか、選手たちは走り出します。
ヒラリヒラリとコーナーをパスして、鋭い眼光でゴールを目指します。
ゴールテープをくぐった先にはパパやママが待っています。
全力を出し切った我が子を思わず抱きしめる場面も。ストライダーの大会にはあちらこちらでこのょうな光景を目にすることが出来ます。愛ですねぇ。
決勝戦で入賞した選手には表彰台と言う名誉とトロフィーと協賛品の副賞が送られます。
頑張って表彰台に立てたんだからピースだって出ちゃいます。
ちなみに、2枚のピース写真のピンクのシャツのりょうと君(2位入賞)と、黒シャツのももかちゃん(3位入賞)は当店でゴムタイヤに交換させていただきました。
「交換しただけ」と言うご自宅で誰でも出来るようなことしか当店はしていませんが「おかげさまで入賞出来ました!ありがとうございます!」なんて親御様から言われると
交換しただけでも、私だって心の中でピースが出ちゃいます(笑)りょうと君は4歳でも頑張ろうな♪ももかちゃんはもうすぐ卒業だから出場するレースは悔いのない走りをしよう♪
安西先生もこう言っておられるんだからね。
いろいろなドラマや感動、笑いがいっぱいのストライダーの大会。
親子の絆を強め、我が子の新たな一面を発見して、楽しい思い出が作れる場所。アナタも参加してみませんか?
大成功を収めた「第1回 WEST JAPAN ライダーズカップ」ですが、第2回は7月の上旬を予定しているそうです。
一方、私はと言うと課題がいっぱい残ったワークショップ出店でした。
前日までの段取り不足や、当日の予期せぬトラブルなど・・・次はバシっとお店っぽくしたいですね。
テンパりすぎて、カメラを向けられてるのも気付けませんでした(笑)
そして、次回のKOBE CUPに緊急参戦することになりましたので、参加者の方は気軽に声をかけてくださいねぇ♪
あと、このブログ作成の為に写真を提供してくださった方々、ありがとうございました。
なにせ、大会をほとんど見てない私のレポートですから写真がバラバラになってるかもしれませんが、雰囲気は伝わってるのかと思いますので勘弁してくださいね(笑)
大会に興味はあるがエントリー方法がわからない、練習会ってどこでしてるの?など、ご質問があれば当店までお問い合わせください。
まぁ・・・わかる範囲でお知らせいたします(笑)
ではKOBE CUPでお会いしましょう。次回のWEST JAPAN ライダーズカップもお楽しみに(^u^)
お写真提供者様
谷様 川田様 サカイ様
志村様 田中様 高岡様
倉橋様 shito様
ご協力ありがとうございました。
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